ボーンブロスで脂肪燃焼&代謝アップ!

皆さんは、すでに「健康的な体を作りたい」という思いで行動を始めていますよね。

でも、こんな課題を感じていませんか?

  • 運動しているのに、なかなか代謝が上がらない
  • 食事に気をつけているのに、体の変化が遅い
  • 疲れやすく、エネルギー不足を感じる
  • 胃腸の調子が悪く、消化がうまくいかない
  • ホルモンバランスの乱れや更年期の影響を感じる
  • 肌のハリがなくなってきた…

「運動も頑張っているし、食事にも気をつけているのに、なかなか変化を感じられない…」

そんな状態が続くと、モチベーションが下がってしまいますよね。

実は、体が変わるためには 「栄養の吸収」 がとても重要です。

いくら良いものを食べても、消化・吸収がスムーズに行われなければ、栄養が体に届かず、効果を最大限に発揮できません。

そこで活躍するのが 「ボーンブロス」 です。

ボーンブロスとは?

画像引用:秋川牧園

ボーンブロスは、鶏・牛・魚などの骨をじっくり煮込んで作るスープです。

長時間煮込むことで、骨の髄から

  • コラーゲン
  • ミネラル
  • アミノ酸などの栄養素

がたっぷり溶け出します。

このスープの最大の魅力は、体に負担をかけずに消化・吸収しやすいこと!

トレーニングを頑張る体に必要な栄養をしっかり補給し、よりスムーズに体を変えていく手助けをしてくれます。

また、スープとして飲むだけでなく、煮込み料理やリゾットに活用すると、栄養価がアップして美味しくなります。

では次に、具体的にどのような効果が期待できるのかを、詳しく見ていきましょう。

ボーンブロスを飲むことで得られるメリット

ボーンブロスを飲むことで得られるメリットは以下の5つです。

  • 腸内環境を整える
  • 胃酸不足を解消し、消化を助ける
  • 血糖値を安定させる
  • 更年期の不調をやわらげる
  • 美容・アンチエイジング効果

腸内環境を整える

ボーンブロスに含まれるグルタミンは、腸の粘膜を修復し、腸内環境を整える働きがあります。

  • 腸漏れ(リーキーガット)の改善
  • 消化不良の緩和
  • 善玉菌の増加をサポート

腸の調子が悪い人や、消化がうまくいかない人におすすめです。

胃酸不足を解消し、消化を助ける

加齢やストレスで胃酸が減ると、タンパク質の消化が悪くなり、栄養が吸収されにくくなります。

ボーンブロスは、胃酸の分泌を助け、食事の消化をスムーズにする働きがあります。

胃もたれしやすい人や、食後に疲れやすい人にぴったりです。

血糖値を安定させる

低血糖になりやすい人が、間食としてボーンブロスを飲むことで、エネルギー不足を防ぎ、血糖値を安定させる効果が期待できます。

  • 血糖値の急激な上昇・下降を防ぐ
  • エネルギーを安定供給し、集中力を維持する

更年期の不調をやわらげる

更年期になると、交感神経が優位になりやすく、自律神経が乱れがちです。

ボーンブロスに含まれるグリシンには、副交感神経を優位にし、リラックス効果を高める作用があります。

  • 睡眠の質を向上
  • ストレスを和らげる
  • ホルモンバランスを整える

更年期の症状(ほてり・イライラ・不眠)が気になる人にはとくにおすすめです。

美容・アンチエイジング効果

ボーンブロスに含まれるコラーゲン・ヒアルロン酸は、美肌・アンチエイジング効果が期待できます。

  • シワやたるみの予防
  • 髪や爪を健康に保つ
  • 関節の柔軟性を保つ

「飲む美容液」とも言われるほど、美容にうれしい成分がたっぷりです。

次に、ボーンブロスの作り方ついて解説します!

ボーンブロスの作り方

材料(約1.5ℓ前後)

画像引用:秋川牧園
  • 手羽元・・・・・・1kg
  • にんにく、生姜・・各1片
  • 玉ねぎ・・・・・・中1個
  • にんじん・・・・・1~2本
  • りんご酢・・・・・大さじ1
  • 塩・・・・・・・・小さじ1

作り方

画像引用:秋川牧園
STEP
野菜は皮ごと使用するのでよく洗い、玉ねぎは4分割にカットする。
STEP
大きめの鍋に材料を全て入れ、かぶる程度の水を入れ、蓋をして中火にかける。
STEP
煮立ったらそのまま1分ほど煮て、固まったアクを取り除く。
STEP
湯がコトコトする程度の弱火にし、肉が湯に浸った状態になるよう、適宜水を足しながら1時間以上煮る。
STEP
粗熱がとれたら肉を取り出して煮汁をざるでこし、200~250mlずつ清潔な保存容器に入れる。

保存方法

冷蔵

ジッパー袋などに入れ、2~3日保存可能

冷凍

約3週間程度保存可能

まとめ:ボーンブロスで体の土台を整えよう!

ボーンブロスは、消化しやすく、体に必要な栄養をしっかり届けてくれるので、日々の食事に取り入れることで、より健康的で理想の体に近づけます。

ただし、使う材料にはこだわりましょう!

肉は、抗生物質やホルモン剤を使わずに育てられた「秋川牧園」のものがおすすめ。

また、秋川牧園のお肉は、行橋市のビックバンさんでも購入できます。

野菜は、農薬や化学肥料を使わずに育てられたオーガニックのものを選ぶとさらに良いです。

オーガニック野菜の入手が難しい場合は、宅配サービスを活用するのもアリ。

せっかく健康のために取り入れるなら、体にやさしい食材を選びましょう!